それ必要なのか

我が末っ子の玉城陽
お兄ちゃんが野球をはじめて
保育園の頃から周りをウロウロ (ﾟρﾟ≡ﾟρﾟ)
かと言って『野球やる』という気はさらさら無く
木に登ったり砂遊びをしたり遊具で遊んでいたりと
マイペースっぷりを発揮していました

ところが4月に行われた育成リーグの練習に参加してから
急に『おとうちゃん野球やる』と言い始めました
きっかけは山城前監督と野球で遊んだこと
同じく同期の仲本吏輝くんと
わーわーぎゃーぎゃー遊んでいるうちに目覚めたようです

（おうやる気があるなら）
ということで実家近くの公園で兄とともにノックをしました
（最初は怖いはず）と思いゴロを転がしていると
お兄ちゃんがフライを取る姿に触発され
陽『おとうちゃん陽も上にあげて～』
私『おっ・・・おう』
（カン）
3m程上がったフライを予想どおり逃げ腰になりながら落下させる
私『陽まだとれないんじゃない』
陽『だいじょうぶもっと上にあげて』
私『・・・知らんよ』
（カーン）
少し高めに上げたフライ
予想外に落下地点に入る
私（あっあぶない）
勢い良く落下してくるボールの真下に
私（これは当たるなｗｗｗ）
そう思っている矢先
私『ファッ』
皐『ファッ』
落ちてくる2m手前でまさかの側転ｗｗｗ
顔を見合わせる私と皐
その後も軽くノックを続け家路につく
皐『・・・陽なんでフライの時側転した』
陽『んボールが来たから』
皐『普通に避けた方が早かったじゃないか』
陽『んボールが来たから（ドヤ顔）』
皐『・・・』
陽『だっていきなりボールが飛んできたんだもん』
皐『・・・ふ～ん（呆れ顔）』
陽『ボール高いところから飛んできたから怖かったんだもん』
皐『側転しなくても良かったんじゃないか』
陽『側転した方が早かった（ドヤ顔）』
皐『・・・分かった（呆れ顔）』
私『皐あの側転無駄に綺麗だったなｗｗｗ』
皐『ｗｗｗ』
いつかアクロバットキャッチが成功するのを楽しみしていますｗｗｗ