第126回春の大会(第111回名護市長杯)学童野球名護ブロック大会(2日目)
平成26年2月15日(土)に
第126回春の大会(第111回名護市長杯)学童野球名護ブロック大会
2日目が行われました
【試合結果】
名護団地 6-4 久志ガッツ
名護団地 2-4 名護すいらんマーリンズ(準決勝敗退)
【久志ガッツ戦】
初回先頭から最も気をつけなければならない選手が
久志ガッツさん1番バッターにして
名護市内でも5本の指に入るスラッガーとの対決
1~2球見送った後の投球をフルスイング
『ブン』
運良く当たりませんでしたが予想通り恐ろしい振り
どうにか抑えるも気が張り詰め選手たちも緊張が隠せません
ファーボールやエラー、ヒット等で3失点
ベンチも選手も元気が出ないまま最終回7回の表
3点ビハインドで打順は琉星
『どうにか出てくれ』
願いは届きました
この日のチームの中でも綺麗なクリーンヒット
それに続けと克輝、敬久にもヒットが生まれ1点差
上位もファーボールを選び満塁から4点追加で大逆転
7回裏バッターボックスには1番最強(恐)スラッガー
放った打球は三遊間へ
どうにか皐が追いつくも俊足は止められずヒット
その後盗塁とエラーで1・3塁
1点は諦め1塁からの盗塁阻止に
しかしボールをキャッチしたのは迪孝
『え~』
誰も予想しなかったカットに飛び出した3塁ランナーがタッチアウト
その後1失点するもどうにか抑え6-4でゲームセット
勝ちはしたものの課題だらけのゲームとなりました
【名護すいらんマーリンズ戦】
昨年末から頭角を表し
今や負け知らずのチャンピオンチーム
どの選手もすばらしく選手層が厚い
(気合を入れねば)
試合は3回終了まで無安打無得点
しかし4回表
ランナー3塁に置きここで出ました大チョンボ
ピッチャー・キャッチャーの息が合わず結果的に大暴投
1失点
なんとか裏に同点に持ち込むも
5回に打ちとったと思った打球をショート皐が
キャッチミス&送球エラーでピンチ拡大
その後連続ファーボールそして暴投で3失点
1-4のまま最終回突入
1試合目に続き奇跡は起こせるか
またまたファーボールとエラーで満塁
押し出しで1得点するも最後は三振に終わりゲームセット
2学年連続での県体出場は幻に消えました・・・
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